Aqoursぬまづフェスティバルに参加してきました
助っ人の皆さんこんにちは。
2022年5月21日、よみうりランドにて開催されたぬまづフェスティバルに参加してきました。
沼津で活動しているスクールアイドル「Aqours」が開催したこのイベント。
会場には様々なブースが用意され、出し物や展示、ミニステージでのイベントと盛りだくさん。
そして最後にはAqoursらによるライブが披露され、大盛況に終わりました。
が、その裏では「フェスの準備時間が1時間しか取れない」というトラブルが発生していました!
そのトラブルに対処するため、自分を含めた"助っ人さん"たちが会場に結集したのです。
僕もつい先日、学校祭ライブぶりにAqoursに会いましたが、彼女たちといるとトラブルだらけで退屈しませんねw
そんな #Aqoursぬまづフェス の内容をここに遺しておきたいと思います。
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Inscryptionで久しぶりに原初のカードゲーム体験をした(ネタバレなし)
カードゲームに手を出したのは、小学生の頃だった。
キラキラ輝くパックを剥くと、現れるのは更に眩しく光るカード。
かっこいいモンスター、おどろおどろしい妖怪、美麗な風景。そして小さな枠に分かれて記された体力、パワー、能力、コスト。スタイリッシュに詰め込まれた情報すらカッコよかった。
小さなカード1枚1枚にワクワクした。
初めて見るカードにはまず見惚れ、その能力を読んで驚き、考え、どんなデッキを作るかを夢想した。
シンプルに強いパワー。何ができるのかわからない能力。カードを知るたびに、世界が広がっていった。どんどんのめり込んでいった。
それでもまだまだ世界は広大だった。
パックの中からは次々に知らないカードが登場し、それこそ無限に新しいカードが出てくるんじゃないかと思えるほどの奥深さ。友人が自慢気に見せてくる知らないレアカードにもワクワクしていた。
目の前に広がるカードゲームの世界を、純粋に楽しんでいた。
…………
……
それがいまやどうだ。
新しいカードゲームを始めようと思ったら、やれ環境デッキだの、やれ害悪カードだの、リセマラだの。
インターネットで調べればカードリストやランク表が1発で出てくるし、強いカード弱いカードは既に誰かが答えを出している。
それは新しいカードゲームだろうと。「MTGで言うとこいつはラノワールのエルフ」「こいつはブラン・ブロンズビアード」の一言で片付いてしまう。
召喚酔いしない、カードを墓地から戻す、コストを下げる……どこかで見たことのある効果のカード。よくあるテンプレのデッキタイプ。
それを問題だと言うつもりはない。論理的であるべきカードゲームにおいて、情報の共有や効率化は大事なことである。
だからこれは、ただ単に俺がカードゲームに慣れすぎてしまっただけのことだった。新鮮さを感じる心を失ってしまっていた。
……子供の頃に遊んだ、原初のカードゲームの楽しさ。
熱中してしまうほどのワクワク感を、もう一度味わえたなら。
それが叶ったのが、10月20日に発売されたカードゲーム、「Inscryption」だった。
これがどんなゲームか?と聞かれて、どうしようもなく答えなければならないなら、「Slay the Spireみたいな、デッキ強化型ローグライクカードゲーム」と答えるだろう。
だが、Inscryptionはそんな言葉で表すべきゲームではない。
前情報なしで遊んだInscryptionは、カードゲームでしかできない表現で、演出で、プレイヤーをドキドキワクワクさせてくれる、本当に素晴らしいカードゲームだった。
あの頃感じていた、カードゲームのワクワク感。次はどんなカードと出会えるのか楽しみで楽しみで仕方なくて、世界に引きずり込まれるような感覚。
ランダムかつドラマチックな展開に驚き、笑い、ドキドキしたあの瞬間。
そんな瞬間があなたにもあったのなら、ぜひプレイしてみてほしい。
LOLプレイヤーが教えるポケモンユナイト小ネタ集
MOBAプレイヤーの皆さんこんにちは。ポケモンユナイトしてますか?
今話題のカジュアル対戦ゲーム、ポケモンユナイト!面白いよ!みんなやろう!という布教の記事です。ネットワークテスト版は遊べるの今日までなんですが……
ただ、このゲームのルールを解説する記事は既にこの世にいくらでもあると思うので、ここではプレイを始めた初心者の方が次のステップに進むためのテクニックをいくつかご紹介したいと思います。
- レベルを上げよう
- HPがほとんどなくなったら帰ろう
- ムーブ技で逃げよう
- AAキャンセルをしよう
- 引き撃ちをしよう
- ブッシュに気をつけよう
- オブジェクトを取ろう
- ユナイトわざの使い所を考えよう
- スティールを狙おう
- バックドアを狙ってみよう
- わざの説明を読もう
- 最後にもう一度
レベルを上げよう
野生のポケモンを倒して経験値を得ましょう。大事ですね。当たり前ですがマジで大事です。
戦闘において一番大きいのはレベル差です。正面から1対1をする場合、レベルが2も差がついていたらほとんど勝てないと言っていいので、とにかくレベルを上げましょう。MOBA経験者との差は間違いなくここです。
タワー下にいる相手プレイヤーにちまちまダメージを与えては倒せずにまごまごしているその時間、無駄です。エイパムやタブンネを倒しましょう。
暇になったら自陣側に野生のポケモンが湧いていないか見て倒しに行きましょう。真ん中のエリアを通るときはついでにヘイガニとかを倒していきましょう。復帰した後は、レーンの近くにいるタブンネとかを倒しつつ進みましょう。
レベルを上げましょう。
HPがほとんどなくなったら帰ろう
十字キー↓を押して自分の本拠地に帰るとHPが全回復します。概ね3割ぐらいを切ったら帰りましょう。
自陣のタワーの下にいてもゆっくりとは回復しますが、かなり時間がかかってしまうので瀕死の場合は帰ったほうが早いです。
ただし、半分減ったぐらいならタワーのシールドや、タワーの近くに2個生えてるオボンのみを食べて耐えましょう。味方のことは考えずどんどん食いましょう、敵に食われるよりマシです。
ムーブ技で逃げよう
突進したりワープしたりする、つまり移動技です。ブリンクとも言います。
ファイアローのブレイブバードやゲンガーのたたりめ、ゲッコウガのかげぶんしんやカビゴンのヘビーボンバーなどもブリンクです。ゲーム中のカテゴリにはムーブと書かれています。
これらの技は敵に接近するだけではなく、自分がやられそうな時に逃げるためにも使えます。技を構えながら右スティックで敵の反対方向を指定して打ちましょう。
また、これらの移動技のほとんどは壁を超えることができます。ブリンクを持っていないポケモンは絶対に追いつくことができませんから、覚えておきましょう。
AAキャンセルをしよう
Aボタンの通常攻撃のことをAA(オートアタック)と言います。AAは一定の間隔で自動的に行われますが、わざは基本的にいつでも発動できます。
そのため、AAが出た直後にわざを撃つと時間をロスしません。また、わざの合間にAAを挟むことで、ダメージを底上げすることができます。
例えばピカチュウなら、敵に対してAA→エレキボール→AA→ボルテッカー→AAと素早く撃つことで、わざだけを連打するよりも強く戦えます。
引き撃ちをしよう
相手との距離を取って攻撃をし続けることです。カイトとも言います。
遠隔タイプのポケモンは、敵と距離を保ちながら戦うことで戦闘を有利に進められます。近接タイプの敵が近づいてきた時は、その場に立ち止まってAAを行うのではなく、AAの合間に動いて逃げて距離を保ちましょう。スティックを倒しながらボタンを連打するだけです。
またこれらは野生のポケモンと戦うときも有効で、距離を取って戦うことで野生のポケモンはゆっくりと近づいてくるため、受けるダメージを抑えて倒すことができたり、自分の進みたい方向に引っ張って倒すことで移動時間を短くすることができます。
ブッシュに気をつけよう
ブッシュ、草むらのことです。草むらは中に敵がいたとしても外からは見えないため、迂闊に近づくとやられてしまうことがあります。
近接タイプのポケモンは、ブッシュをうまく使って敵に近づいた状態で戦闘を始めると強いです。
ちなみに遠距離技を持っているポケモンなら、怪しげなブッシュに向かってわざを撃つことで中に敵がいるかどうかをチェックすることもできます。
オブジェクトを取ろう
オブジェクト、マップに存在する資源のことです。ユナイトにおいてはタワー、ロトムやカジリガメ、サンダー、そのへんにいる野生のポケモンもひっくるめてオブジェクトだと思います。
ユナイトは敵プレイヤーを倒すだけでは試合に勝てません。敵プレイヤーを倒した後に、何をするかが重要です。
敵を倒した後に、自分の残りHPが少ないからといってすぐに帰ってはダメです。敵が近くにいないなら、その時間でチームを有利にするための行動をしましょう。
ゴールを決めてタワーを折ること、敵がいないうちにロトムやカジリガメを倒すこと、それが難しいなら敵陣地やレーンに存在する野生のポケモンを倒してリードを広げていくこと。
これらの行動をするために敵を倒す必要があります。逆に言えばこれらができない時は敵を倒す旨味はあまりありません。
例えば敵陣地にシュートを決めて所持ポイントが0になった後に、その場に居座って復活してきた敵を倒す意味はほとんどありません。野生のポケモンを倒すか、帰って回復しに向かいましょう。
ユナイトわざの使い所を考えよう
強力なユナイトわざ、かっこいいし強いし、綺麗に決まると楽しいですね。
で、今あなたが撃ったユナイトわざのキル……本当にそのキルに価値はありましたか?
ここでキルを取れたらゴールを決められる、カジリガメやロトムと安全に戦えるようになる、あるいは上手く逃げて自分がゴールを決めに向かう、そういった大事な場面のためにユナイトわざは使うべきです。
負け戦で適当にぶっ放して無駄になるぐらいなら、温存する選択肢も考えましょう。特に残り時間2分付近では、サンダー付近での戦いのために取っておくのも大事です。
スティールを狙おう
野生のポケモンや、カジリガメやロトム、サンダーを倒した扱いになるのは、とどめを刺した人です。
相手チームが9割ダメージを与えていようが、とどめを刺したのが自分なら自分が倒した扱いになります。これがスティール(盗み)です。
野生のポケモンを相手が攻撃しているのを見つけたら、HPが残り少なくなった瞬間を見計らってわざをぶっ放してスティールを狙ってみましょう。逆に相手が狙ってきている時は、とどめに大きめのダメージを与えられる技を残しておくと奪われにくくなります。
バックドアを狙ってみよう
バックドア、がら空きの敵陣にこっそり近づいてゴールを決めることです。
自分が大量のポイントを持っていて、自陣が敵に攻められている場合、状況次第ですが守らず逆に自分も攻めに行くとよいかもしれません。ある程度の差を埋められます。
バックドアを狙う場合、正面からレーンを通って向かうのではなく、中央や端の見えないエリアを通って向かいましょう。もし道中で敵にバレたらすぐ逃げましょう。ゴールを決めた後なら失うものはないので死んでもいいです。
わざの説明を読もう
使っているポケモンのわざや特性は一度ちゃんと読みましょう。
別の技の待ち時間をリセットしたり、能力がこっそり上がっていたりと、大事なことが書いてあるかもしれないからです。
適当に使ってみて弱いと思った技はだいたい何かを見落としています。もしくは本当に弱いか……
最後にもう一度
レベルを上げましょう。
野生ポケモンを倒そう。
ほら、自陣に黄色い点があるよ。
さあ、敵を倒した後は野生ポケモンも倒そうね。
カジリガメを狩ろう。
敵から野生ポケモンを奪おう。
レベルを、上げよう。
ドーナドーナで君もわるいこになろう
舞台「アサルトリリィ League of Gardens」を観てくれ
皆様ごきげんよう。
2020年1月10日、新宿FACEで行われた舞台「アサルトリリィ League of Gardens」を観劇してきましたわ。ごめんあそばせ。
さて今作、九九組の岩田陽葵さんや、先日の虹ヶ咲のライブ以来とにかく気になっている前田佳織里さんが出演される舞台とのことで。行ってみようか、いやでもどうしようかな、と3日ぐらい悩んでいたのですが思い切って観てきました。
いやー楽しかったです。とても良かった。最高だった。
あのラブライブとスタァライトを抱えるブシロードくんによる2.5次元9人組声優ユニットプロジェクトが俺に刺さらないわけがないんだよな。
今回は「まだ間に合う!今これを観るべきか迷っているやつは観に行け特集」という感じで、以前の俺みたく気にはなるけど……っていう人に向けて後押しできるような内容で紹介する記事を書こうと思います。
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未来人だ。Aqours3rdLiveのセトリを伝えに来た。
……ザ……ザザ……
…ザ…………聞……え……か……?
……聞こえ……るか……?
……良かった。繋がったか。
この記事を見ている人間よ、よく聞いてほしい。
俺はお前の過ごす時代よりも遥か未来……2018年6月9日からこの時空へ通信をしている。
……何を馬鹿なことをだって?まあ、そう思うのも無理はないだろう……
どうすれば信じられるだろうか……ふむ……そうだな……
……お前も知っての通り、今日はAqoursの3rd LoveLiveTourであるWONDERFUL STORYが開催される。
アニメ2期を終え、新曲が大量に披露されると予想されていた3rdライブだ。
俺にはそのライブのセットリストを教える余地がある。
……どうだ?これが当たっていたら少しは信用する気にもなるだろう?
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日常生活で考えるLOLのアイテムビルド
LOLをプレイしている皆さん、こんにちは。
突然ですが、あなたはゲーム中にきちんと考えてアイテムを積んでいるでしょうか。
対面がゼドやタロンなのに、砂時計を買わず帽子を積んだりしていませんか?
相手チームにAPチャンプがいないのに、おすすめされているヴィサージュを積んだりしていませんか?
他にも、相手にムンドやソラカがいるなら回復阻害を積む、タンクが多いならラストウィスパーやヴォイドスタッフを積むなど、状況に応じてアイテムビルドを変えることは非常に大事です。
LOLはこういった知識も重要なゲームです。アイテム次第で勝負が決することもあるので、脳死でビルドするのではなくきちんと考えてアイテムを購入しなければなりません。
そこで、今回はあなたがLOLのことを本当に理解しているかチェックするためのテストをご用意しました。
これから書かれた状況に応じて、本当に必要なアイテムが何かを考えてみてください。
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