bastidores -楽屋-を観劇しました
声優の接近イベで言った意味不明なことランキング
こんにちは。皆さんは接近イベントに参加したことありますか？
接近イベント、いわゆる「お渡し会」とか「サイン会」、「握手会」などのことで、接近戦とも言われますね。短い時間ながらも、応援している方と
直接お話することが出来たり、日頃の思いを伝えることができる貴重な機会です。
俺は声優さんが好きなので、運よく行けることになった時はそれはもう嬉しいです。当選はがきが届いていたときには玄関で小躍りします。
接近イベントは、嬉しいイベントである一面、極度の緊張を伴うイベントです。（少なくとも、俺にとっては……）
今まで画面の向こう側や流れてくる音声だけだった存在、あるいはステージの上で光り輝く別次元の存在とも言える方が、目の前に現れ、いつもと変わらない姿で、あろうことかその瞬間だけは自分自身のことを見ているのです。カメラじゃないんだよ、不特定多数じゃない、自分を見ている。マジか。推しは実在していた……こんなん緊張しないほうがおかしい（断言）
俺はいくつかのイベントに参加したことで、今でこそある程度耐性もつきましたが、初めての時はそれはもうガチガチに緊張しましたし、憧れの方を前にした歓喜と感動で震えが止まりませんでした。
初参加はPileさんのミニライブ後の握手会だったのですが、前日から何を話すか考え、参加直前まで何を話すか考え、結局「最高でした！ありがとうございました！」ぐらいしか言えなかった、そんな思い出があります。
直近で参加したものだと、ちょっと特殊ですがAqoursファンミーティングのお見送りはヤバかったです。あんちゃんがぴょんぴょん跳ねてこっちにアピールしてくる姿が、きんちゃんが笑顔で俺を指さした姿が焼き付いて離れない。お見送り制度、神。
会場を出た後の俺は呆然としていました。いや全然耐性ついてなくねぇ？いやあれは初めて合った方々だったし。それに9人もいたから。ノーカン。
そして、そんな極限の状況下で何を伝えるか迷った挙げ句、無難な「いつも応援してます！」とか「今日は楽しかったです！」とかならまだしも、脳が混乱してよくわからないことを口走ってしまったことがあります。
いや別に失礼なことを言っちゃったりしたわけではないんですが、終わった後で「あれはなかったな……」と脳内一人反省会をすることが多々あるので、懺悔がてら今までのイベントでの自分の残念な言動を振り返ってみたいと思います。
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俺とインターネットの付き合い
近頃インターネット老人会なる存在をTwitterでちらほら見かけるようになりましたね。俺も一応その端くれなので、「わしの若い頃はのう……テキストサイトというのがあってな……」みたいなのをニコニコしながら眺めています。
とは言っても俺はある程度ネットが普及してからハマりだした口、いわばインターネット団塊世代ぐらいの存在なので、真の老人たちからは「テレホタイムも知らずに老人会とな！？」と麻呂みたいな突っ込みを受けそうですが見逃して欲しい。俺だって「Twitterって昔はいいねじゃなくてふぁぼって言ってたんだぜ！！！」みたいなやつを見ても鼻で笑って流しているのだから……
そんなわけで、今回は特に山もオチもない、俺の在りし日の思い出をエッセイ風に語ってみたいと思います。
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最近プレイした一癖あるADVたちを紹介する
こんにちは。皆さんADVやってますか？いわゆるノベルゲーム、文章読むやつです。
普段はTwitterで感想をつぶやいて終わりにしているのですが、ここ最近で「これはおもしれぇ……語りてえよ……」と思ったやつがいくつかあるので、ちょっと文章にしておきたくてこの記事を書いています。
3本紹介しますが、どれもかわいい女の子がいっぱい出てくるやつです。ただし、奇跡的にどれも全年齢向けゲームなので、もしあなたが初心な現役中高生でもブラウザバックはしなくて大丈夫です。
でもタイトル通り、どれもちょっと癖があるやつなので、万人におすすめはできません。確かに、ちょっと、とっつきにくいかもしれません。が……！！どうか！是非プレイしてほしい。プレイしたらこうしてきっと広めたくなる。そんな感じの作品たちです。
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